久々の更新です。Bo Kengoです。7月下旬からパソコンを修理に出しておりそれが原因で更新が滞っていた、ということにしておきましょう。
さて、今回はカメラの話。いままで普段持ち用にはNikonのコンデジを使っていましたが、これが今年1月、安倍川の土石流堆積物露頭のふもとで砂をかぶり故障(笑)。以降だましだまし使っていたのですが、妙なブレが発生するようになってきました。
これが例のコンデジで撮ったものです。一眼レフでズーム流し撮りをしたときのように外側がブレています。
ピントを合わせている途中でシャッターが切れてしまうのが原因でしょうか。
またそれ以外にもレンズカバーが開かなくなっており、マスキングテープで固定(笑)という荒療治で乗り切ってきました。が、不便だし、レンズにも傷がつくし。
というわけで、新たにコンデジを購入することにしました。電気屋に行ってあれこれパンフレットを見比べ、結果的にはCasioのコンデジを選択。ZR3100というやつです。パンフレットは激しく「自撮り」を推していましたが、自分は自撮りはしないので関係なし(笑)。シャッタースピード優先モードやf値などが今まで使ってきたNikonと大きく違わず、ズームが今までよりも少し大きめというところで決定しました。
以下、色々書いていますがカメラのレビューというよりは普段のBo Kengo的使い方で以前のカメラと比較というだけですので、新しく購入を考えている方への参考にはならないでしょう。カメラに詳しくはないので記載内容への責任は持てませんのであしからず(笑)。
というわけで早速新しいカメラを持って小田急線へ。
ZR3100で撮った50000形VSE「はこね43号」。シャッター間隔もコンデジにしてはかなり短く、ズーム側で1枚撮ってすぐズームを引いて1枚、という撮り方も難なくできます。
こちらは7000形LSE「はこね45号」。建物の影が…
ちなみに以前のコンデジで撮ったLSEはこんな感じ↓
これで最大ズームでした
夕暮れの新百合ヶ丘に入線する「はこね38号」。流し撮りも以前のカメラよりしやすいような。
こちらはメトロ16000系の回送。アートショットモードなるものもあり、結構遊べます。
相模大野で、8000形と1000形。
ちなみに、この日は小田急を撮りに来たわけではなく…
メインは上田正樹のライブ。けっこう遠くから撮っていますが目立つブレもなく、いい感じでした。
このほかにも色々撮ってみましたが、鉄道写真を撮るのにも普通に使えますね。勿論画質は一眼には劣りますが、当然ZRの方がコンパクトなので普段の用事のついでに撮ったり、少し散歩しながら撮ったりという時に持ちやすいです。一眼を持ち出すほどでもない、という時に活躍するでしょう。またアートショットモードなんかを使って一眼とは違う遊び方を楽しむのもよさそうです。
それでは、また。(近いうちに今度は久々の音楽ネタがありそう)
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