お疲れ様でした、という曲

昨日の続きで、Oil Cityのオープンマイクから1曲動画を
 
「お疲れ様でした」
 
この曲が出来たのは2年前。フォーク寄りな曲だったのもあり一度もライブではやっていませんでした。
今回初披露ですが、我ながらこの曲いいんじゃない?と思っております(笑)。
 
そういえば、男女の関係をにおわせる曲を作ったのって、たぶんこれが初めてだったと思います。
お疲れ様でした、というタイトルは仮のつもりでしたが、なんだかしっくりきちゃったのでそのままにしました。
 
歌詞、たまには載せてみましょう
 
「今日も一日お疲れ様でした
ところでこの後どっか行きませんか
僕の懐具合はよろしくないので
ちょいと安い所で勘弁して
 
とりあえず行きましょう
とりあえずどこかへ
行ってみたいと思うのです
近い所ならちょいちょいすぐに行けるから
ちょいと安い所でいいのを探そうよ
 
何から話せばいいのか
全く考えてないけど
僕の知らないあなたのこと
いろいろ知りたいから
 
今日も一日お疲れ様でした
とりあえずどこか行きませんか
僕は明日も暇だけど
あなたはきっと忙しいだろう
 
表は人が多いから
裏道通って行きましょう
何気なく見た横顔を
月が照らしている
 
今日も一日お疲れ様でした
そこに何かやってるところがあるから
帰りがけにちょいと覗いてみましょう
そんで二人でもう少し話そう
もう少しあなたのこと知りたいから」
 
改めて読むと、あまり自分らしくない曲だなあ(笑)
 
それでは、また。

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家内工業型音楽制作者Ke Bongoと、Ke Bongoを中心とした緩やかな連合体Kengorian Airplaneについて

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