新年最初の投稿が2月になってしまいました。あけましておめでとうございます。早速本題ですが、またしても、買ってしまいました。困ったものです。これでもうギターは満足、と今の時点では思っているのですが。
またしてもThe Loar。今回はLH-300というアーチトップのアコースティックギターです。 フレット仕上げが甘かったりボディに木屑や細かい傷がついているなど、細かい所はLH-301Tと同様に雑です(笑)。 トップはソリッドスプルース。良く鳴るんじゃないでしょうか(比較できるアーチトップのアコースティックギターがないので何とも言えません)
当たり前ですが、ボディは301Tと比べると倍ほどの厚さです(301Tが半分、という表現が正しい)
ヘッドはLH-301Tのシンプルなものと比べるとやや手の込んだものになっています。ペグも301Tとは異なるオープンギアタイプで、個人的にはこちらの方がチューニングしやすい印象。 またネックは太めのVシェープで、Cシェープの301Tとは引き心地が違います。Vシェープは初めてなので、慣れるまでは違和感を感じそう。 さらにネックにバインディングが巻いてあるのも301Tとは異なるところ。最後に300と301Tのツーショットです。
それにしてもここ1年ほどで自分の方向性がだいぶ変わり、機材も色々入れ替わりました。今回はこれを買うにあたってGreco VB-100を手放しています。これは自分のベースに求める音が変わったのもあってここ1年ほど全く弾いていませんでした。これでギター探索はいったん終了、と自分に言い聞かせておきましょう。 近いうちにLH-300を使用して何かやろうと思うので、追々アップしていくつもりです。*2月13日追記:LH-300を使用した動画をアップしました。入手の翌日ですので、全然慣れていませんね。もともと所有していたアコースティックはショートスケール・パーラーサイズボディのGretsch Jim Dandyだけなので、当たり前ですがそれと比べると弾き心地は全く異なります。なんというか、気合を入れないといけない感じです(張ってある弦のテンション感というのもあるかも)。またフィンガーピッキングだと右手の居場所も安定しませんので、ピックガードでも取り付けようかと考え中。
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