先日購入したThe Loar LH-301Tですが、早速弦をフラットワウンドに替えました。この際模型用紙やすりで軽くフレットの頭を削ったところ、以前気になったフレットノイズはかなり減りました。ただ下手に削ると別の問題が起こりそうなので程々に。まずはライン録音。普段使っているMTRが貸し出し中のためZoomのG2.1Nuを使用しました。メイプル合板ボディのアーチトップだからか、割と音は硬めの印象。Grant Greenみたいに弾くと似合いそうです。一方こちらは生音です。薄胴ですがホローボディなので生音でも結構響きます。この曲では軽くドライブさせた音のスライドも入れてあります。また先日ブルースセッションでも使用してみましたが、軽くドライブさせてオープンチューニングでスライドをやってもいい感じになりました。現状では結構使えるギターという感じですが、いいか悪いかは2~3年使わないと分かりませんね。第一印象は悪かったですし(笑)。弾き込んでいった時音がどう変化するか楽しみです。
LH-301T続き
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家内工業型音楽制作者Ke Bongoと、Ke Bongoを中心とした緩やかな連合体Kengorian Airplaneについて
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