久々の一人バンド

だいぶ間が空きましたが、およそ3か月ぶりにちゃんとした一人バンドで曲を作りました。何となく、一人セッションというようなノリのブルースです。冒頭はベースでボトルネック奏法をしています。いつも使っているVBは、今月弦をダダリオのフラットワウンドに張り替えました。やはりバイオリンベースはこれだよな、という音になり満足。ただ、同時に張り替えたSquier P-Bassに張ったAria Proのフラットワウンドと比べるとやや明るい音な気もします。因みに値段的にダダリオはアリアの4倍くらい。  と、ここで突如PBの話が出てきましたが、こいつはこの前中古で安く売っていたのを衝動買いしたもの(笑)。もともと買ってすぐはラウンド弦が張ってあったものの、ラウンドの音があまり好みではないので(といいつつかなり長いことVBにラウンド弦を張っていたのだが…)翌日には交換してしましました。結果的にこの方が好みの音でGood。安いベースですがギター本業の人間が宅録に使う分には十分ですね。ただずっとショートスケールベースを使っていたのもあってロングスケールかつ幅の広いネックはとても疲れます(笑)。

Ke Bongo Information

家内工業型音楽制作者Ke Bongoと、Ke Bongoを中心とした緩やかな連合体Kengorian Airplaneについて

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