About "Ke Bongo”
略歴
Ke Bongoは都内で活動する家内工業型音楽制作者。ブルース、ソウル、フォークなどをベースにカツオ出汁と丸大豆醤油で味付けした雑煮的音楽を標榜しているらしい。幼少期からファンクとお囃子のリズムを聴いて育った。歳とともに苦手だったオムライスを好むようになるなど嗜好の変化が見られるが、これは音楽性にも反映されているようである。 2012年より作曲と演奏、ミックスを自己完結したスタイルを続けている。 表に出ることは稀で、普段はインターネット上に作品を出すのみである。それ故、表玄関に表札を掲げていない。ただし勝手口はフリーパスである。 2020年にアルバム「Southern Big River Railroad」を、2022年にはアルバム「Halle Bongo」をリリースしている。 次は何魚の煮付けが提供されるのか、今後が気になるといえば嘘になる。 2023年5月吉日 清水町野次郎 記
About "Kengorian Airplane”
Ke Bongo: Vocal, Guitar
Yanasy: Piano, Organ
コイデ: Bass
家内工業型音楽制作者Ke Bongoによる緩やかな連合体、Kengorian Airplaneでございます。ブルースをベースにスイング・フォークと少々の醤油・鰹出汁を加えて煮込んだバンド。道すがら、ちょいとここらでブルースを。
当初より活動を共にしている「山瞬」のピアノマン”Yanasy”に加え、2024年より山瞬のサポートベース等で活躍するコイデ氏をベースに迎え活動中。